足のうらから頭まで、 完全なところがなく、 傷と打ち傷と生傷ばかりだ。 これを絞り出すものなく、包むものなく、 油をもってやわらげるものもない。
彼らは、手軽にわたしの民の傷をいやし、 平安がないのに『平安、平安』と言っている。
イエスはこれを聞いて言われた、「丈夫な人には医者はいらない。いるのは病人である。
見よ、わたしは健康と、いやしとを、ここにもたらして人々をいやし、豊かな繁栄と安全とを彼らに示す。
近寄ってきてその傷にオリブ油とぶどう酒とを注いでほうたいをしてやり、自分の家畜に乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。
しかしわが名を恐れるあなたがたには、義の太陽がのぼり、その翼には、いやす力を備えている。あなたがたは牛舎から出る子牛のように外に出て、とびはねる。
わたしは悩みの日に主をたずね求め、 夜はわが手を伸べてたゆむことなく、 わが魂は慰められるのを拒む。
彼は傷つけ、また包み、 撃ち、またその手をもっていやされる。
あなたの破れは、いえることがなく、 あなたの傷は重い。 あなたのうわさを聞く者は皆、 あなたの事について手を打つ。 あなたの悪を常に身に受けなかったような者が、 だれひとりあるか。
主はこう仰せられる、 あなたの痛みはいえず、あなたの傷は重い。
さて全イスラエルのうちにアブサロムのように、美しさのためほめられた人はなかった。その足の裏から頭の頂まで彼には傷がなかった。
さらに主がその民の傷を包み、その打たれた傷をいやされる日には、月の光は日の光のようになり、日の光は七倍となり、七つの日の光のようにになる。
心はよろずの物よりも偽るもので、 はなはだしく悪に染まっている。 だれがこれを、よく知ることができようか。
井戸に新しい水がわくように 彼女はその悪を常にあらたに流す。 そのうちには暴虐と破滅とが聞える。 わたしの前に病と傷とが絶えない。
なぜ、あなたの傷のために叫ぶのか、 あなたの悩みはいえることはない。 あなたのとがが多く、 あなたの罪がはなはだしいので、 これらの事をわたしはあなたにしたのである。